GIBBON(ギボン)誕生前のスラックラインは、エリートクライマーだけが楽しむ為のアクティビティでした。スラックラインは、70年代初頭より始まった悪天候の際にベースキャンプでクライマーがするサイドアクティビティ的な位置付けでした。GIBBON(ギボン)の誕生後、誰でも簡単にスラックラインをセットアップすることができ、誰でも楽しむことができるアクティビティへと変化しました。現在では、アクティビティとしてはもちろん、トリックを競う世界大会やフィットネスなど、GIBBON(ギボン)のスラックラインを多くの人々が楽しんでいます。