
Foxfire(フォックスファイヤー)、それは枯れ木に生える菌類が発する燐光のことをいい、「自然が人間に与え続けている知恵の象徴」と考えられてきた。自然から学んだナチュラリストの知恵を生かし、本物のアウトドア・クロージングを作りたい、そんな想いを込めて「Foxfire(フォックスファイヤー)」と名付けられた。1982年、日本のフライフィッシングのパイオニアブランドは、4型のフライフィッシングベストから始まった。ブランド誕生より一貫して取り扱ってきたテーマが「クワイエットスポーツ」。自然と融和、共生する。これはFoxfire(フォックスファイヤ―)の製品テクノロジーに結びついている。現在は、フライフィッシングに留まらず幅広いラインナップを扱う総合アウトドアブランドへ成長している。