
PETZL(ペツル)は、1936年フランス・グルノーブル出身のケイバーであるフェルナンド・ペツルによってケイビング向けの道具の考案・製作を始めました。洞窟内での垂直移動法などに革新をおこし、以後様々な方法を考案していきました。また、PETZL(ペツル)はロープ用アッセンダー・ディッセンダーの販売や登山用ヘッドランプを製造するなどケイビングだけでなく登山の分野にも革新をおこしてきます。 レスキュー隊などプロフェッショナル向けのギアも開発しています。過酷な状況での使用に耐える耐久性を備えた信頼性の高いギアをPETZL(ペツル)は作り続けています。