
1970年、2本のフレームを公差させ、ドーム型で自立性のある冬山用テントESPACE(エスパース)が誕生しました。ESPACE(エスパース)は今までのテントの数々の問題点をドーム型にすることでクリアし「快適な居住性」「軽量化」を両立しました。そして当時としては画期的な高い耐風性を得ることに成功をしました。その後も積極的にアップデートを行い、多くの登山家や遠征隊から支持され、輝かしい記録のサポートしています。発売以来「シンプルなフレーム構造で高い剛性」をコンセプトにしています。ESPACE(エスパース)は理想の山岳テントを目指し開発を続けています。