山晴社(Sanseisha)、日本を旅する服、創業当時から変わらない、キャラバンの想いを伝え続けます。1954年6月19日、キャラバン前身の山晴社(Sanseisha)は、銀座に産声を上げました。戦後日本の山岳会が、オールジャパンで取り組んだマナスル初登頂を達成したのは、その2年後のことでした。ベースキャンプまでのその長い道のりを歩く隊員たちの足元を支えたのが、山晴社(Sanseisha)のキャラバンシューズでした。信頼ある商品を、ひとつひとつ丁寧に。そして日本人である私たちの手によって作り上げていく。時代が変わっても、変わらないその想いを伝え続けるために山晴社(Sanseisha)を立ち上げました。